宅浪落ちた。

宅浪して落ちたワイ。成功した人のオ〇ニー日記に飽きた人へ。

<宅浪開始>こんな感じで宅浪失敗~数学編③~

げんき しとぉや!

どうも、みるこです。

 

前回に引き続き、数学!

宅浪編に突入します!

あの日の私は現役編の反省を生かせているのでしょうか!

パート①→<模試の結果全部出す>こんな感じで宅浪失敗~数学編①~ - 宅浪落ちた。

パート②→<現役編まとめ>こんな感じで宅浪失敗~数学編②~ - 宅浪落ちた。

 

まずは成績の推移から↓

成績の推移

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〇詳細

模試名ー点数ー偏差値(赤字は記述模試)

<宅浪>(4月時点では神大経営志望。8月から阪大経済に志望校変更)

・5月 「第一回全統マーク」

 ⅠA:84 60.5 ⅡB:78 60.4

・5月 「第一回全統記述」

 93/200 56.0
・7月 「駿台全国マーク」

 ⅠA:69 55.4 ⅡB:64 52.5
・9月 「駿台全国判定模試」

 90/200 50.4
・9月 「第1回駿台・ベネッセマーク」

 ⅠA:81 64.8 ⅡB:64 57.3
・10月 「第三回全統マーク」

 ⅠA:78 64.5 ⅡB:78 63.1
・11月 「阪大入試実践」

 61/200 45.8
・11月 「阪大即応オープン」

 38/100 54.1
・11月 「神大入試オープン」

 55/75 59.7
・11月 「全統センタープレ」

 ⅠA:58 52.4 ⅡB:60 53.1
・センター試験2017「センターリサーチ」

 ⅠA:84 60.4 ⅡB:78 60.5
阪大本番 

 57/100

 

 

現役編の反省まとめ

・情報の少なさと動き出しの遅さがすべての要因。9月から独学で5教科8科目は時間的に厳しい道のり。

・二次試験を避けては通れない。センター中心ではなく二次中心で計画すべきだった。

・基礎がないのに演習ばかりやり過ぎた。二次対策を通じてもっと基礎を固めるべきだった。

・絶対的な参考書などない。自分の実力、好みに合ったものを。

・それでも、勉強すれば成績は上がる。

 

現役編のまとめとして、上記の反省点を挙げましたが、赤字に関しては宅浪が終わった時点で気が付いた点です。

つまり、宅浪開始時点では二次中心で勉強するなんて意識は薄かったし、身の丈に合わない参考書をやろうとしてたってことです。

逆に、二次”中心”とまで言わなくとも、記述対策がセンター対策につながるってことは気が付いたし、もっと時間をかければ成績は確実に上がるっていう実感もありました。

 

では、具体的にどのように浪人計画を立てていたのでしょうか。

宅浪4月~5月全統模試

使ったもの:『面白いほどとれる本』、センター過去問

→結果:5月「第一回全統マーク」ⅠA:84 60.5 ⅡB:78 60.4

 

※宅浪編から↑の「平均勉強時間」の項目が消えました。

現役時代は学校もあったので割と毎日コンスタントにやってましたが、宅浪になって勉強する日としない日の高低差があり過ぎて耳キーンなるやつなので消しました。

 

〇Re:『面白いほどとれる本』

浪人生とはいえ、現役時代に勉強したと言えるのは実質3、4か月くらいなので、現役の反省を生かしてもう一度基礎に立ち返ることにしました。

5月に全統模試を申し込んだこともあり、4月中に『面白いほどとれる本』でセンター形式のリハビリを兼ねて自分の弱い分野を見直そうという算段でした。

 

ⅠA、ⅡBともに1日10パターンずつ進めて、4月中に一周ずつ終わらせました。

 

〇過去問

面白いほどとれる本を一周ずつ終えた後、全統模試の数日前からセンター過去問に取り組みました。

大分前にやって記憶が薄れかけた90年代のものをやることで、緊張感を持つことを意識。

 

〇第一回全統模試とA判定

ⅠA:84 60.5 ⅡB:78 60.4

全統模試の中でも第一回は最弱ッッ‼‼

そんなことは分かっていたのですが、一人で努力してきた身からすれば、苦手な数学で8割取れたことは素直に嬉しかったです。

5教科総合でも神大経営A判定と阪大経済B判定を勝ち取ることができ、希望が見えてくる。

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この頃から目標は「神大合格!」から「神大上位20パーセントで合格!」へと進化しました。

 

〇マーク模試

模試の判定は高ければ高いほど良い。

そう思っている宅浪は要注意です。

 

 

マーク模試でヘタに良い成績をとってしまうと何が起こるか。

「プライド」が生まれてしまうのです。

「自分、意外にできるやん!」

「このままなら余裕で受かるかも!」

「次はもっといい判定取りたい!」

いや、それの何がダメなんや?と思うでしょう。

しかし、今振り返ると、この無駄なプライドが不合格へと導いていったのではないかと思います。

 

宅浪にとって、自分の実力を測る客観的な指標はほぼ100%模試に依存します。

そして、その模試の中で最も頻繁に受験するであろうものがマーク模試。

つまり、世間とつながりが希薄な宅浪生にとって、他人と簡単に比較可能なマーク模試が自分の進路の大きな基準となり、存在意義にもなりうるのです。

「同じ志望校のアイツより成績が良かった!俺の方が上!!!ザマア!!!」

「この時期に判定悪いなんて、、、志望校下げよ、、、てか死にたい、、、」

こうして浪人生の中で暗黙のうちに始まるのが「マーク模試偏重戦争」。

 

「志望校合格」という目標が、自分でも気が付かないうちに「マーク模試で良い成績を取ること」に変わってしまう。

「中期目標として」とは言っているものの、頭の中はマーク模試のことでいっぱい。

 

「記述の結果は悪かったけど、おれはセンターが武器だし」

「ゆーて記述も勉強はするから大丈夫やろ。時間はあるし。」

「それよりも、マークで成績落ちたらシャレにならん。」

 

判定を上げたいから、点数が上がりやすい副科目ばかりに時間を割いてしまう。

二次試験では使わないのに。

冷静な判断が出来なくなる。

 

結果、一応記述対策はするものの、センター重視で一年間を過ごしてしまい、現役時代と全く同じ過ちを繰り返すことになります

 

もう一度現役時の反省を置いておきます。

・二次試験を避けては通れない。センター中心ではなく二次中心で計画すべきだった。

・基礎がないのに演習ばかりやり過ぎた。二次対策を通じてもっと基礎を固めるべきだった。

 

 

宅浪 5月全統~7月中旬

使ったもの:『大学への数学 一対一対応の演習(Ⅰ、A、Ⅱ、B)』、スタディサプリ

結果→:二か月では目立った成長は見られず。

 

〇『大学への数学』シリーズ

とはいえ二次試験もヤバいという危機感はありましたので、基礎から養成できる参考書をやろうと。

しかし、青チャのような分厚い参考書は嫌いでした。

そんな時に父親(予備校関係者)が、

「いいとこに受かるやつは皆やってるから買え。」

と言い渡してきたのが『大学への数学 一対一対応』 

 

Ⅰ、A、Ⅱ、Bと四冊に分かれています。

「一対一」っていうのは何の話かというと、要は例題と演習問題のテーマが同じってだけです。

青チャなんかと構成はたいして変わりません。

下の画像のように、例題→知識整理と解説→演習問題って感じでテーマを一つづつ攻略していこうっていう構成です。

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テーマの数はⅠ:53個、Ⅱ:83個、A:54個、B:59個 となっています。

問題の難易度はこんな感じ↓に標準~発展レベルに設定されています。

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基礎または難問の類は毎年更新される姉妹本で取り扱っています。

 

ちなみに私は『入試数学基礎演習』を購入しましたが、本当に基礎的な問題が多かったことと、味気無さで飽きてしまい、すぐに『一対一対応』に乗り換えました。

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今思うと、一周くらいはしてよかったかも。つまづいた問題もちょこちょこあったし。。。

またも背伸びをしてしまったわけですな。

 

『一対一対応』を実際に使ってみると、「無駄がない」っていう印象です。

色使いも白黒で、基礎から丁寧に解説というよりは、すべての単元を一通り学習し終えた人向けの解説です。

 

文系用の参考書ではないので、理系の問題も取り扱っていますし、教科書に載っていない解法なんかも載っていて、まさに『大学への数学』という内容。

数学が苦手な人や、基礎が疎かな人(学校の授業で一回習った程度の人)には不親切に感じると思います。

逆に数学が好きな人や理系の人には手っ取り早く頻出問題を確認できつつ、今までに見たことのない解法も発見できて面白いのではないでしょうか。

 

この参考書は一年を通して使っていくことになるのですが、数弱の私は初めの一周目にやたら時間がかかりました。

また、一回目で解ける問題がほとんど無く、非常にストレスでした。

「高1の時からもっと真面目に勉強していれば...」

 後悔しても始まらないので、ネットやスタディサプリを補足的に使いながら進めていきました。

 

〇スタディサプリ

スタサプ。

英語や世界史は現役時代にお世話になったのですが、数学はほとんど見てきませんでした。

 

苦手な数学こそ、イチから講座を受けた方が良かったんでしょうけど。

いや、講師が嫌いとかそういうわけではないんですよ。

確かにハイベル担当の山内はフリーザ様みたいな声やし、トップレベル担当の堺は紛れもなく変なオッサンやけども。

両者ともキッチリ分かりやすいです(クセ強いけど)。


スタディサプリ高校講座 【数学】90秒でわかる!特別講義 山内講師


スタディサプリ高校講座 【数学】90秒でわかる!特別講義 堺講師

ただ数学が嫌いだったからこそ向き合いたくなかったんでしょうね。

英語や世界史は大好きな科目だったから続けられた。

 

でも、皆さんに覚えておいていただきたいのは、

科目の好き嫌いは、多くの場合、単純に自分が出来るか出来ないかってだけなんです。

 

私は数学が死ぬほど嫌いでした。

それは分からないから、過去につまづいた経験があって、苦手な意識があったからだと思います。

思えば小学校の時から算数だけは60点くらいだったし(ほかの科目は難なく点が取れる)、高校入試も数学だけ60点台でした。

 

嫌い→出来なくなる ではなく、

出来ない→嫌い

が正しいんじゃないですかね。

出来ないから、「何のためにあるのか分からない」だの、「授業がつまらん」とか適当な言い訳を探し始める。

 

私は『一対一対応』を軸に記述の勉強やっていくうちに、だんだんと数学というものが理解できてきて、手も足も出なかった記述問題を自分の力で解けるようになりました。

「半分はできた!」

「方針はあってた!」

そうした小さな成功体験が積み重なり、宅浪終盤には「数学、案外面白いやん。」っていう意識に変化していました。

相変わらず苦手ではありましたが、「嫌い」っていう意識はほとんど無くなっていました。

 

皆さんも、嫌いな科目があっても、逃げずに耐えて、「とりあえず解ける」みたいな小さい成功体験を積み重ねていけば、案外イケるかもしれませんよ。

 

 

結局、スタサプの数学に関しては、自分の苦手な分野だけ観るっていう補足的な使い方しかしなかったですが、我慢して最初から受講していたら、気持ちの変化ももっと早かったかもしれないです。

 

 

今日の反省ポイント

・マーク模試で戦うな。合格だけ見てろ。

・背伸びせずに身の丈に合った参考書を。

・逃げずに基礎から確実に。小さな成功体験を積み重ねよう。

・垂直だったら内積0。

 

 

さて、またまた長くなってしまいましたが、宅浪編パート①はここまでです!

いかがでしたか?

マーク模試にとらわれ過ぎてはいませんか?

もしくは周りにそんな人がいませんか?

今一度、センターと記述のバランスを見直してもいいかもしれませんな!

 

それでは、次回でお会いしましょう!

 

全受験生に光あらんことを。

 

 このシリーズと合わせて読みたい「宅浪失敗記」

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